相続がきっかけで、休業を余儀なくされていた京都の老舗かばん店が、４月から営業を再開するそうです（ニュースはこちら）。
店舗がもとの場所に戻るだけで、会社名やブランドは今のまま存続し続けるのか等、将来の詳しい事情は分かりませんが、リアルタイムでこの動きを追っていた身としては、（僭越ではありますが）感慨深いものがありました。
相続の実情は当事者の方以外には分かり得ないことなので、安易に感想を述べることはできませんが、「せっかくのブランドが、これでどうにかなったら勿体ないな・・・」と終始感じていたので、このニュースはとても嬉しく思いました。
