2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

電気ケトルから火花

電気ケトルでお湯を沸かしていると、やにわにピカッと光りました。 後ろ向きで仕事をしていた所長が「今、光ったのは何?」と驚くほどの光りようで、ケトルはショートして壊れてしまいました。 この後、ケトルのコンセントを誰が抜くかの大攻防戦が繰り広げ…

中小企業支援プロジェクト

福岡県が、東日本大震災で被災した中小企業を支援するプロジェクトを、本格的に開始したそうです(ニュースはこちら)。 被災地の税理士事務所の中には、人的な被害や建物などの物的な被害を受けただけでなく、顧問先が事業を存続することが難しくなり、取引…

相続税さらに増税?

復興のための増税について、いろいろな案が浮上しています。 民主税調は、法人税・所得税・個人住民税に加え、相続税やたばこ税もその対象とすることを検討しているようです。 相続税と言えば、かつては「お金持ちの人だけ心配していれば大丈夫!」という印…

ブログに広告

ブログのサービスを提供している会社はたくさんありますが、私がHatenaを選んだのは、本文下に広告が出なかったためです。 最近、とあるサービスが開始され、それに伴って広告が表示されるようになり、ちょっと困っていたのですが、解除の方法があるこ…

年末調整のしかた

国税庁のHPに、「平成23年分年末調整のしかた」という手引が配信されています(手引はこちら)。 「もう年末調整?」との印象もありますが、今回は大改正があるため、早めの方がありがたい気もします。 「昨年と比べて変わった点」というページだけでも…

独特な表現力

「公」という漢字を口頭で説明するとき、「『公務員』の公」と言おうとすると、所長が「ハム」と言っていました(上下に分解すると、確かに「ハム」と読めますね)。 「どういう漢字を書くのか」を口頭で説明する際、所長の表現が余りに独特で、驚くことがあ…

金(きん)の売買に関する調書

国税庁のHPの新着情報を見ていると、「『金地金等の譲渡の対価の支払調書』を掲載しました」の一文が。初めて目にする支払調書です(実物はこちら)。 税理士事務所にとって一番馴染みのある支払調書は、税理士と顧問契約を結ぶ会社が作成する、「報酬、料…

「税理士控」印にやられる

税務署へ書類を提出するときは、原則として3枚準備します。1枚が提出用・1枚がお客様控・1枚が税理士事務所控です。 郵送する場合でも、3枚すべてをいったん税務署へ送り、受付印(いつ書類を提出したか分かるように、日付入りのもの)を押印し、控2部…

復興増税への思惑

復興増税については民主党内に限っても賛否両論で、かなり混迷しているようです(ニュースはこちら)。 「野田氏首相に就任→増税か?」のイメージが強かっただけに、意外な気がする反面、「政治的思惑」が強く働いている印象も受けます。 野田首相の異名は、…

チロルチョコのアウトレット

田川方面に行ったときに、チロルチョコの工場に立ち寄りました。工場近くにアウトレットがあると聞いていたためです。 午後遅い時間だったので覚悟していましたが、閉店時間前にもかかわらず、店の前には「売り切れ」の文字が・・・。残念! 後で分かったこ…

「死神の精度」

11月の「税を考える週間」に合わせて、税務大学校で、毎年公開講座が行われます。 埼玉県まで遠征することはできないものの、毎年どのような内容の講座が行われるのか、ついチェックしてしまいます(今年の詳細はこちら)。 今年の講座で気になったのは、…

紅葉はまだまだ先

今日から9月ですが、相変わらず暑いですね。 ここ数日、連日車を運転したせいか、対策をしていたにもかかわらず、手の甲が黒く日焼けしてしまいました。 最近は、公共の交通機関での移動が多かったので、久しぶりの長時間運転でした。 山道はとんぼがたくさ…