思い込みに注意!

 会計ソフトの摘要欄に「よしのや」と入力し、漢字変換すると「吉野」と出ました。
 領収書を確認すると、確かに「吉野家」です。
 言わずと知れた牛丼屋さんですが、私は「吉野」だと思っていました。
 今まで入力したものは、気づかぬうちに「屋」としているかも・・・。


 消費税で簡易課税を選択していても、期によっては簡易課税を採用することができず、本則課税でなければならないときがあります。

 「このお客様は簡易課税」という思い込みをしていると、大変なことになります。

 思い込みで動かず、必ず確認をする。
 この点は、所長からも厳しく指導されますし、自らも律していかなければならないことだと思います。


 「吉野屋」になっていないか、確認しなければ!